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The Rolling Stones - rocks off

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ロックス・オフ Rocks off 1. 俺は君が話すのを聴いている 街にいるときに 君の口は動かない けど、俺には君の話しが聞こえるんだ その少年がどうしたって? 彼がもう来なくなってしまったの 彼は出て行くつもりなの? 私にはドアを開けないつもりなの? 2. 俺はいつも聴いているんだ 街の声を 俺は叫びたい、だけど 話すのもままならない 俺は昨日の夜、愛し合っていた 友達のダンサーと ステップを続けるのは無理なようだ 俺の上で彼女はピルエットしているんだから そして、俺はただ解き放つんだ 夢を見ているあいだに ロックを解き放つんだ 眠っているあいだに 3. 俺は日々をビュンビュン駆け抜ける 光速だ 電流が流れる、水がほとばしる 野犬の餌が火を吹く このままでは荷重超過だ 汚れた路上に撒き散らされる 俺を蹴ってくれ、前に君が蹴ったように 俺はもう痛いと感じることもないんだ けど、俺はただ解き放つだけだ 夢のなかで ビュッと、解き放つんだ 眠りのなかで 4. 催眠術にかかったようだ、言い表せないその光景 完璧な魅惑の世界、俺の中にある全て 太陽の光が貫く、夜明けが広がっている 追われる影、月光の神秘 このままでは荷重超過だ 汚れた路上に撒き散らされる 俺を蹴ってくれ、前に君が蹴ったように 俺はもう痛いと感じることもないんだ けど、俺はただ解き放つだけだ 夢を見ているあいだに ロックを解き放つんだ 眠っているあいだに 初出:1972年『メインストリートのならず者』第一曲 2枚組名盤のオープニングを飾る一曲。 強烈なスウィング感と高揚感。たたみかけるような言葉の渦。 後半に展開する、幻想的な世界の描写と鮮やかな場面の転換も、見事です。