The Band - the weight
荷物 ザ・バンド 1. 僕はナザレに入った。死後30分、そんな気分だった。 どこか場所さえあれば、この頭を横たえられるんだ。 「こんにちは、どこか寝られる場所ははないですか。」 彼はただ笑って僕の手を取った。「ない。」それだけだった。 荷物をおろせ、ファニー 自由になるために 荷物をおろせ、ファニー そして、 君はその荷物が僕のものだという 2. 僕は鞄を持ち上げた。隠れる場所を探そう。 すると、カルメンと悪魔が並んで歩いている。 僕は言った、「やあカルメン。来いよ、ダウンタウンに行こう。」 彼女は言った、「私は行こうと思う。ただし友達も一緒だけど。」 荷物をおろしてくれ、ファニー 自由になるために 荷物をおろしてくれ、ファニー そして、 その荷物は僕にもつきまとう 3. 山を下りよ、モーゼス女史。あなたが話せることはない。 ルカはただの老いた男で、審判の日を待っているのだ。 「ルカよ、友よ、若きアンナ・リーはいかがか。」 彼は言った、「聞けよ、息子よ。ここにいて、アンナ・リーと一緒にならないか。」 荷物をおろしてくれ、ファニー 自由になるために 荷物をおろしてくれ、ファニー そして、 その荷物はそのまま僕に与えられる 4. 狂ったチェスターがついてくる。霧の中で僕に追いつく。 彼は言った、「あなたの棚をなおしてあげるから、犬のジャックを引き受けてください。」 僕は言った、「待ってくださいチェスターさん。僕は平和な男です。」 彼は言った、「わかりました若い人。では、できるときに餌をあげてくれますか。」 荷物をおろしてくれ、ファニー 自由になるために 荷物をおろしてくれ、ファニー そして、 その荷物はどこまでもついてくる 5. 特急列車に乗り込もう。そのまま線路を下ろう。 僕の鞄は重く沈む。そして僕は心から思う、その時が来たんだと。 ファニー嬢のもとへ帰るのだ。彼女がただ一人の人ではないか。 僕をここへつかわし、皆によろしくと伝えたのは。 荷物をおろしてくれ、ファニー 自由になるために 荷物をおろしてくれ、ファニー そして、 君はその荷物をそのまま僕の上に置く 初出:1968年『ミュージック・フロム・ビッグピンク』 作:ロビー・ロバートソン 歌: 1-3番、レヴォン・ヘルム 4番、リック・ダンコ 5番、レヴォン・ヘルム&リック・ダンコ 語りとリフレインが5回繰り返され...