Sandy Denny - Fotheringay
サンディ・デニー フォザリンゲイ Fotheringay 収録:1969年『休日に私たちがしたこと』オープニング 演奏:フェアポート・コンヴェンション スコットランド女王メアリー・スチュアート(1542-1587)の物語。 生後わずか6日目から25年間を王として生き、波乱の人生を歩み、44才の時に イングランド中央内陸部のフォザリンゲイ城で 刑死。その最後の日々が歌われています。 この自作曲は、フェアポート参加後の第一声となりました。作者は後に同名のバンドを結成します。 歌詞の最後は、「 フォザロンリー、 フォザリンゲイ」と頭韻されています。 この美しい響き、そして主人公の儚くも華麗な人生に、強く惹かれていたのかもしれません。 1. もう何度目を凝らしたことか 城塞の窓から そして昼の光は通り過ぎる 囚われの壁に囲まれて 伴は一人もいない 彼女の呼ぶ声を聴く者は 2. 夕べの時間が溶けてゆく 沈みゆく太陽の中に そして孤独な一つの瞬間に その残り火も消えてしまうのだ そして最後には 若い鳥達も飛び去ってゆく 3. 彼女の大切な、自由の日々 はるか遠い日に奪われた そして生きたこの実りなき歳月 見張りのついた扉の向こうで けれどその日々も もう終わる 4. 明日、この時間に 彼女は遠くへ行ってしまう あの島々よりもはるかに遠くへ ただひとり、 フォザリンゲイ (original lyrics) 1. How often she has gazed from castle windows all. And watched the daylight passing within her captive wall. With no one to heed her call. 2. The evening hour is fading within the dwindling sun. And in a lonely moment, those embers will be gone. And the last of all the young birds flown. 3. Her days of precious freedom, forfeited long before. To liv...