投稿

Sandy Denny - crazy lady blues

イメージ
サンディ・デニー 狂女のブルース Crazy Lady Blues 収録:1971年『北極星の草男と渡り烏達』エンディング アーティストの内なる世界を、大きく開いたソロデビュー作。 自身を振り返るような、穏やかなクロージング曲です。 1. 朝食を逃した、やはり 昼前まで起きなかった 彼女は怠惰な女、今日は 2. いつも欠伸をしているあなた その目は月を見ている あなたは狂った女だ、と私は言った 3. いま、私はもっと言うべきか 私は良く知っているから それに、灰色をまとった霞の処女でもないんだし 4. どうしたらはっきりできるか 話すのは容易ではない けれど、あなたは狂った女だと、私は言ったのだった 狂女よ "Crazy Lady Blues" from the album The North Star Grassman and the Ravens (original lyrics) missed the morning too didn't rise before noon she's a lazy lady today always yawning you with your eyes on the moon you're a crazy lady I'd say now should I say more for I know so well and you're no hazy maiden in grey how can I be sure it's not easy to tell but you're a crazy lady, I'd say crazy lady 公式邦題 楽曲「クレイジー・レイディ・ブルース」 アルバム『海と私のねじれたキャンドル』 ご覧くださり、ありがとうございます🙇 great lyrics revisited 目次へ

Olivia Newton-John - take me home, country roads

イメージ
オリビア・ニュートン=ジョン 故郷への道 Take Me Home, Country Roads 作:ビル・ダノフ、タフィー・ニヴァート、ジョン・デンヴァー 1972年のパフォーマンス。素晴らしいです。 1. 天国のような、ウェスト・ヴァージニア ブルーリッジの山並み、シェナンドーの流れ 命は永く受け継がれる、木々よりも永く 山はさらに永く、そよ風のように育つ 故郷への道よ、連れて行って 私が居るべき場所へ ウェストバージニア、母なる山 連れて行って、故郷への道よ 2. 思い出すこと全てに、彼女がいる 炭鉱育ちの彼女は、青い水を知らない 黒く汚れて、空を染めている 霧に曇る月光、涙が出る 彼女の声が聞こえる、朝の時間に私を呼ぶ声が ラジオで思い出す、遠く離れた我が家 車を走らせていると湧き上がるこの気持 昨日まで、そこにいたような 故郷への道よ、連れて行って 私が居るべき場所へ ウェストバージニア、母なる山 連れて行って、故郷への道よ 連れて行って、故郷への道よ (original lyrics) 1. Almost Heaven, West Virginia Blue Ridge Mountains, Shenandoah River Life is old there, older than the trees Younger than the mountains, growing like a breeze Country roads, take me home To the place I belong West Virginia, mountain mama Take me home, country roads 2. All my memories gather 'round her Miner's lady, stranger to blue water Dark and dusty, painted on the sky Misty taste of moonshine, teardrop in my eye Country roads, take me home To the place I belong West Virginia, mountain mama Take me home, country roads I hear ...

Sandy Denny - the sea captain

イメージ
サンディ・デニー 船の長 1971年『北極星の草男と渡り烏達』 サンディ・デニーがその比類なき個性を遺憾なく発揮したソロ第一作。A面三曲目に収められています。 海を渡ること。空を飛ぶこと。 彼女はこの時期に、こんなコメントを残しています。 「私、飛べたらいいな、と思うんです。」 海に咲く花、宇宙。燃え上がる船、旅立ち。 彼女だけの世界を、描き出した一曲です。 (remastered version) 1. その大きな海を渡ろうと、私は見切りをつけた その浜から、私は飛んでみたのだ 旅をする時だ、私はそう考えていた それで私は、空の道を選んだのだ 2. もう遅い時間だった。風、それは柔らかく流れた 夜になり、穏やかだった 私は海原の花を見た そして宇宙は、私に害を与えなかった 飛び続けよ、とそれは言った 3. その船の長、彼は海を愛した しかし彼の船は燃え上がった 彼の両手、それが彼の前に伸ばされる 多くの欲望の一つを受け止めようとして けれど、もう時間はなかった 4. その大きな海の向こうへ、彼は旅立つ その船から、彼は飛んでみたのだ 旅をする時だ、彼はそう考えていた そして私は見ていた、彼が通り過ぎるのを そして私は見ていた、彼が通り過ぎるのを “The sea captain” from the album The North Star Grassman and the ravens (original lyrics) To cross the wide sea I deserted From the shore I did fly I thought it time that I travelled So I took to the roads of the sky It was late and the wind it did gently blow Oh the night it was calm I saw the flower of the ocean And the universe did me no harm It said to fly on The sea captain he loved the ocean But his ship was on fire His hands they did stretch out before him ...

Sandy Denny - Fotheringay

イメージ
サンディ・デニー フォザリンゲイ Fotheringay 収録:1969年『休日に私たちがしたこと』オープニング 演奏:フェアポート・コンヴェンション スコットランド女王メアリー・スチュアート(1542-1587)の物語。 生後わずか6日目から25年間を王として生き、波乱の人生を歩み、44才の時に イングランド中央内陸部のフォザリンゲイ城で 刑死。その最後の日々が歌われています。 この自作曲は、フェアポート参加後の第一声となりました。作者は後に同名のバンドを結成します。 歌詞の最後は、「 フォザロンリー、 フォザリンゲイ」と頭韻されています。 この美しい響き、そして主人公の儚くも華麗な人生に、強く惹かれていたのかもしれません。 1. もう何度目を凝らしたことか 城塞の窓から そして昼の光は通り過ぎる 囚われの壁に囲まれて 伴は一人もいない 彼女の呼ぶ声を聴く者は 2. 夕べの時間が溶けてゆく 沈みゆく太陽の中に そして孤独な一つの瞬間に その残り火も消えてしまうのだ そして最後には 若い鳥達も飛び去ってゆく 3. 彼女の大切な、自由の日々 はるか遠い日に奪われた そして生きたこの実りなき歳月 見張りのついた扉の向こうで けれどその日々も もう終わる 4. 明日、この時間に 彼女は遠くへ行ってしまう あの島々よりもはるかに遠くへ ただひとり、 フォザリンゲイ (original lyrics) 1. How often she has gazed  from castle windows all. And watched the daylight passing  within her captive wall. With no one  to heed her call. 2. The evening hour is fading  within the dwindling sun. And in a lonely moment,  those embers will be gone. And the last of all  the young birds flown. 3. Her days of precious freedom,  forfeited long before. To liv...

Steely Dan - do it again

イメージ
スティーリー・ダン もう一度 do it again 1972年『スティーリー・ダンはスリルを買えない』 公式邦題 「ドゥ・イット・アゲイン」(Do it again) 『キャント・バイ・ア・スリル』(Steely Dan Can’t Buy A Thrill) 1. その朝君は撃ちに出かける その男が君の水を盗んだから そして君の銃は火を吹き続ける、彼が仕上がるまで しかし彼等は君を国境で捉える そして会葬者が皆で歌うなか 彼等は君の足を掴んで引きずってゆく けれど絞首刑係は刑を行わない そして彼等は君を路上に置く やり直せ、ジャック、もう一度 車輪はぐるぐると回る やり直そう、ジャック、もう一度やってみようよ 2. 彼女に上昇志向がないと知ったとき 君はただ一人の友人を見つける 二つのタイマーが置かれた一つの部屋 そして君は終わりが近いと確信する それから君は小さな暴れん坊を愛する そして彼女は君に悲しみだけをもたらす ずっと彼女は笑っているね 明日になれば、君は膝をついている やり直せ、ジャック、もう一度 車輪はぐるぐると回る やり直そう、ジャック、もう一度やってみようよ 3. 今君は僕らに宣誓し、抵抗し、懇願する 君は賭け事に溺れる男じゃないという それから君は自分がヴェガスに戻っているのを見る 手にはハンドル 君の黒いカードは君にお金をもたらす それで君はできるときにはそれを隠す 乳と蜜の土地では それをテーブルの上に乗せなければならない やり直せ、ジャック、もう一度 車輪はぐるぐると回る やり直そう、ジャック、もう一度やってみようよ (原詞) 1. In the mornin you go gunnin' For the man who stole your water And you fire till he is done in But they catch you at the border And the mourners are all singin' As they drag you by your feet But the hangman isn't hangin' And they put you on the street You go back, Jack, do it again Wheel turn...

Steely Dan - aja

イメージ
エイジャ aja 1977年『彩(エイジャ)』2曲目 作: ドナルド・フェイゲン ウォルター・ベッカー 謎めいたアジアのイメージ。ベンガルボダイジュの巨大な姿、チャイニーズ・ミュージック。角張ったバンジョーは三味線を抱えた芸妓を思わせます。 しかし神秘的な東洋世界は、もはやはるか遠くのものではなくなりつつありました。日本の工業製品が世界に進出を始めていました。 スティーヴ・ガッド氏が歴史的なドラムソロを演じた時、そこにはヤマハ社の名器『レコーディング・カスタム』の黒いセットがありました。 1. 丘の上を 人は決して見つめたりしない ただ注意を払わないのだ 中国の音楽、菩提樹の木陰に流れる ここはやさ男の放牧場、海上に浮かぶ エイジャ 10セントのダンスが全て終わったら 僕は君のもとへゆこう 2. 丘の上 彼等に焼き払う時間はあった 見返りはない 二重螺旋、空のなか今夜 装備は放り出して、上手くやろう エイジャ 10セントのダンスが全て終わったら 僕は君のもとへゆこう 3. 丘の上で 自分は大丈夫、と人は思う あるいは、口に出して言う 中国の音楽、いつも僕を自由にする 四角いバンジョー、僕には素敵なサウンドだ エイジャ 10セントのダンスが全て終わったら 僕は君のもとへゆこう (原詞) 1. Up on the hill People never stare They just don't care Chinese music under banyan trees Here at the dude ranch above the sea Aja When all my dime dancin' is through I run to you 2. Up on the hill They've got time to burn There's no return Double helix in the sky tonight Throw out the hardware, let's do it right Aja When all my dime dancin' is through I run to you 3. Up on the hill They think I'm okay Or so they say...